top of page

         これからTATTOOを入れようと思う方へ~

 

入れようか入れないか迷っている方は、入れない方がいいと思います。

日本の現状では、まだまだ偏見が強く、TATTOOがあるために仕事に就けない、色々な施設を利用できない、差別を受ける等、今後の人生の支障になる可能性があるからです。

周りの方や 家族と相談の上 お考えください それほど 現状の日本では差別的な目線があると言う事を自覚して下さい

ただ、これだけは言えますが、決して「TATTOO」が悪いのではありません。

差別的な現状により 何かとTATTOOが入ってる方は目立ってしまいます ですのでしっかりとした理性が必要とされます

しかし 差別する側と される側 どちらに理性が欠けてるのか ご想像にお任せします


私自身、「TATTOO」を、理性があり、常識をわきまえた方の趣味、又は意味や決意を込めた、

素晴らしいものだったり

本当にボディアートとして好きな方も多く 日々さらなるアートの追求に努力しております。

 

「TATTOO」の施術を真剣にお考えの方は、まず雑誌やネット等でよく勉強してください。

車や服と違って一生あなたと共に生きるものです。
決して軽いノリなどで彫られることは避けてください。

彫られることは簡単ですが、消すことは非常に困難です。

(現在は医療用レーザー 皮膚移植などで対応されてるお医者様もいますが、元の肌のように完全に綺麗に消えませんし、

その際に費用も時間もかなり掛かります。)高いリスクである事を自覚してください
 

自分が本当に入れて後悔のしないものを考え、流行や他人の目を気にしないようなものを考えてください。

「TATTOO」は決して安いものではありません。

何度も言いますが、あなたに一生付いてまわるものです。
その事を考慮して当スタジオだけに関わらず、あなたの求めている信頼できるアーティストを探してください。

初めての方は難しく考えすぎるかも知れませんが、私 個人の目線から申し上げれば、「TATTOO」とは、単純に「体に描く芸術」です。

名前や知名度や値段ではなくその人の作品、作風等をよく見て貴方にあった最高の「TATTOO」を見つけてください。

その中で当スタジオを選んでくれた方には、私達は全力で向き合います。

「TATTOO」=「アウトロー」的な考えが払拭され、隠す煩わしさのない、 TATTOOへの偏見 差別 のない生活が出来る未来を

私は節に願っております。

その為にもTATTOOを入れる方も 理性と常識を しっかりもち  TATTOOに対して 偏見 差別的な目線をむける方々が多い事

を理解し お互いが 寄り添える用 一人一人の意識が必要だと思います 

bottom of page